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笑うこと

某webメディアの取材で 長いインタビューのあと 最後に正面のショットを とのことで締めの撮影中 終わった感で笑顔かなと 笑い気味で撮られてたら 「じゃ、次、笑顔で」と カメラマンさんに言われ   逃れられぬ忙殺状態を理由に 笑うことを忘れちゃダメだね     …いえいえ、違う 忘れたんじゃなく 笑ってたよ普通に

肯定すべきもの、否定すべきもの

  • 2017.10.12

薬物が禁じられている本当の理由は非日常や非常識から派生する新しい人間を社会が恐れているから。もちろん薬物は肯定しちゃいけない。ただ、薬物を禁ずる社会を安易に肯定するのはもっといけない。 こんなことを今回の衆議院解散選挙の動きを見て感じました しかしながらつまらない誤解を生む可能性もあると思ったため 僕がどれだけアンチドラッグであるかをきちんと伝えました 長い前振りになってしまいましたが、もちろん政 […]

日本でさえ、薬物はそこら中に

  • 2017.10.11

自己破壊で制御不能となった中毒者は 自分の意思や力ではどうにもならない 周りの人や環境がなんとかしない限り 完全な更生はほぼ不可能と言われます そういった意味で日本はまだまだ遅い 他の様々な国では徹底的にやってます そして多くの中毒者が立ち直ってます どれだけ大変なことかは見えづらいが 興味で手を出すに値しない壮絶さです 連日綴ってきたとおり、薬物のことは 何があろうと僕は絶対に許さないので そこ […]

薬物よりも、旅

  • 2017.10.10

Qactusを開発し、世界に送り出した その動機や原動力はここ連日のblogで 恐らくほぼブレずに伝わっていることと 思うのですが…つまりそういうことです Qactusはまだほんのひとつの手駒です 世界の楽器人口、音楽人口を増やすこと これがミュージシャンとしての動機です 覚せい剤で荒れ果てた街は世界中にあり そこには巨大な闇が広がっていますが それもひとつの不条理だと思ってます 生まれ落ちたその […]

ミュージシャンとは

  • 2017.10.09

活動停止だった我々メンバーは 本当に疲れ果てていたと思います 徹底的に辛い時はインドがいいです 慰安旅行でなく、むしろ修行として インドではいろいろ叩き直されます 数十年が経って今もなお根強く残る インドカーストを目の当たりにして 自分たちの身に襲いかかる不運など 小さなことだと感じられたのと同時に 自分は何のために音楽を作り、奏で 生きているのかということに対して 違和感を持ち始める機会になりま […]

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