非アクティブ層再生という難題
- 2018.02.23
- 弦交換ボランティア
楽器を弾かなくなった人々を掘り起こすのがなぜ難しいかというと、挫折というのは「あ、俺、今日挫折した」みたいな明確なエッジがないから。
気づいたら長いこと経ってた、というのが挫折の典型であるのに加え、挫折者は楽器店には行かない。
つまり業界が何をしても届かない。
だから「そういえばしばらく弾いてないや」という人は、今回みたいな機会にギター持って来ないと、晩年「私、結局弾かなかったな」ってなる。
その時、挫折したんだと気づくよね。
だから今回みたいな機会を絶対に逃しちゃいけない。
「いつでも弾ける」は、いつまでも弾けない。
念のため、そういう人々に確実に行き届いてもらいたい該当ページリンクを貼り付けときます。
ヌルヌルっとやり過ごしてせっかくの楽器を腐らせて人生悔やまぬよう、あるいは隣人を悔やませぬよう、皆さん拡散ご協力宜しくお願いします。
弦交換ボランティアの旅
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誰でも簡単に弾ける!? 諦めていた“ギター女子”の夢をあっという間に叶える方法|GINGERweb[ジンジャーウェブ] https://gingerweb.jp/lifestyle/slug-n74e12625b74c
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