スタンス
その国のトレンドが生ギターの音楽で
若者はみんなそれに熱狂しているのに
まともな状態のギターが手に入らない
そんな悲劇が途上国を中心にあります
誰かがそれを何とか改善させない限り
その国の演奏文化は育たないでしょう
Qactusはこのような問題にも向き合い
事態改善に向けて取り組んでゆきます
「Q-saiも」ですが「Qactusも」です
「活動団体が」でなく「道具が」です
普通に商売をしている人には違和感が
あるかも知れませんが自然なことです
Qactusが生まれた理由を理解できれば
自ずとQactusの役目も見えてきますね
一般のメーカーなら見て見ぬ振りです
だって生み出せるのは損失だけだから
物を作って売るためのメーカーでなく
音楽文化を活性化するための…なので
それはそれは大変なことをやってます
しかし本来は業界全体がやるべきこと
そのうち手を差し伸べてくれることと
信じつつひとまずやれるだけやります
楽器が売れればOK、という商売を
していると、いずれ限界がきます
育てること、これが楽器には必要
なぜなら、物じゃなく音楽だから
Qactusを求め、あるいはもっと知るために
世界中の国々から問い合わせがありますが
どの声も「それで商売したい」ではなくて
「助けて」って言ってるふうに聞こえます
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