リズム感だけでなく、演奏を手っ取り早く向上させる方法
オリジナル音源やリズムマシンに合わせて
練習することが良いことだというふうに
何となく思われている風潮があるようです
リズムのことをいろいろ知ると、実は
それだけでは不充分であるということが
ものすごくいろいろと見えてくるんです
メトロノームと合わせる練習に関して
あまりその重要性を感じていない人が
実際見ると物凄く多いように思います
リズムの三要素のことを書きますね
- パルス(実際には聞こえないし、目にも見えないもの)
- 拍子(実際には聞こえないし、目にも見えないもの)
- リズム(実際に音波として空気を振動させ、耳に届くもの)
このうちのパルスが宿っていないと
いくら練習しても下手っぴのままです
グルーヴだの何だのという話はとても
難解になるので今回避けておきますが
(グルーヴの件はまた近々あらためて)
とにかくメトロノームでの練習で
この根本的な問題はすべて補えるので
ちゃんと弾けるようになりたい人は
必ずメトロノームで練習すれば大丈夫
メトロノームはテンポを矯正する器具
だと思ってる人は軽視するでしょうが
実は演奏に必要なリズム感を養うために
物凄く重要な働きを持っているんですよ
パルスは聞こえないし、目にも見えないから
軽視あるいは無視される、とても重要なこと
今日のblogの本意を知るにはスキルが要る
だからこそ素直な人のほうが伸びるんです
ギターに挫折した人たち、再起をかけてのQactusで
メトロノームを使っての練習方法を参考にしてね↓
Voice of the developer
-Qactus開発者サイドの声
『QactusCore-カクタスコアの正しい読み方』
http://qactus.jp/blog/archives/366
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